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【宗教】 映画「オーメン」、予言の数字は新616ではなく旧666のまま

omen.JPG[ アメリカ 日本 MS]

2006年6月6日、全世界同時ロードショーのホラー映画「オーメン」は、悪魔の子に押された数字666が本当は616だったという新説には打撃を受けていない様子。

76年のオリジナルと同様、頭部に666の刻印を持つ少年ダミアンを主役にした本作だが、数字は昨年、新たな資料の研究で616であるという新説が立証されている。

「オーメン」の配給元、20世紀フォックスはこの新事実には言及せず製作を続行し、旧数字をふんだんに使用したポスターやコマーシャルなどで広報宣伝を行っている。

多くの映画の初公開は、観客動員数が多く見込まれる土曜日とするのが通常だが、「オーメン」は旧数字にちなんだ2006年6月6日火曜日を公開日に選んだ。

日本では同日午後6時66分(7時06分)に「ダミアンお誕生日会」なるイベントを六本木で行い、旧数字による徹底したプロモーションを展開している。

* * *

「オーメン」に登場する旧数字666は、新約聖書のヨハネの黙示録に記された、反キリスト思想の出現を予言する数字で、日本では下記のように訳される。

ここに知恵が必要である。思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。その数字とは、人間をさすものである。そして、その数字は666である(13章18節)

参考
X51.org: "666"は獣の数字に非ず - 新約聖書に新たな研究結果
eiga.com: 06年6月6日に“悪魔の子ダミアン”があなたの後ろに!?
「オーメン」日本オフィシャルサイト

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